呂布 奉先

シリーズ 統率 陸指 水指 武力 知力 政治 魅力 順位 偏差値
三國志 - - - 100 21 - 86 54/255 57.5
三國志II - - - 100 25 - 15 278/352 42.0
三國志III - 80 79 100 21 13 12 272/532 47.8
三國志IV 78 - - 100 30 13 40 328/454 44.3
三國志V - - - 100 31 9 67 355/500 44.7
三國志VI 74 - - 100 29 17 81 229/531 51.4
三國志VII - - - 98 26 18 32 446/538 39.4
三國志VIII - - - 100 27 22 36 448/560 41.0
三國志IX 94 - - 100 25 16 - 330/650 50.7
三國志X 95 - - 100 26 13 32 409/650 47.0
三國志11 87 - - 100 26 13 40 422/670 46.7
三國志12 97 - - 100 26 13 - 244/474 49.8
三國志13 91 - - 100 26 13 - 361/700 49.7
 「人中の呂布、馬中の赤兎」と称される三国志最強の武将。武力100がそれを物語る(VIIではデータ上は98だが、常に方天画戟(+8)を持っているので実質106)。シリーズによっては、数値上は100だが実際に一騎打ちをさせるとそれ以上の強さを発揮することもある。一騎打ちに特殊能力がついたVIでは唯一7つの能力を所持する。

 その他の能力は低めだが、シリーズによって魅力に高低がある。裏切りを繰り返したことを重くみて魅力を低くするか、陳宮張遼など一流の武将が従ったその不思議な魅力を評価して高い値を与えるか、シリーズごとに担当者の主観が入っているのだろう。

 統率力は、中盤までは普通の将軍と大差なかったが、シリーズ終盤ではトップクラスになった。単なる武力バカの張飛と違い、軍を率いる力もあるということであろう。率い方が多少普通じゃないかもしれないが。