于禁 文則

シリーズ 統率 陸指 水指 武力 知力 政治 魅力 順位 偏差値
三國志 - - - 72 20 - 25 229/255 38.2
三國志II - - - 55 53 - 40 255/352 43.9
三國志III - 62 19 60 52 57 43 315/532 46.2
三國志IV 77 - - 74 51 48 60 171/454 52.4
三國志V - - - 79 71 40 77 133/500 56.2
三國志VI 80 - - 74 71 41 75 113/531 58.0
三國志VII - - - 74 71 63 49 167/538 55.3
三國志VIII - - - 80 72 65 50 143/560 57.2
三國志IX 82 - - 76 72 57 - 95/650 60.3
三國志X 85 - - 77 72 63 47 136/650 58.4
三國志11 84 - - 78 70 57 53 147/670 58.2
三國志12 83 - - 78 74 57 - 77/474 60.4
三國志13 84 - - 77 74 57 - 83/700 62.0
 黄巾の乱の際に鮑信軍に参加し、鮑信戦死後に曹操軍に加わった古参の名将。数々の戦功を挙げるが、関羽攻めで敗れ降伏してしまったのが運の尽きであった。
 その際同時に捕らえられた龐徳は降伏せず死を選んだために、曹操に呆れられてしまい、さらに荊州が落ちると次は呉の捕虜にされてしまう。最終的に魏に帰ったが、曹丕に曹操の墓参りをするよう言われて行ってみると、そこには于禁が関羽に降伏する有様が描かれていたためショックで死んでしまった。

 ゲームでは最初は李典楽進などと同様ザコ扱いだったが、Vからは知勇兼備の名将としてようやく評価されるようになった。しかし魅力が低めなのが残念。その死のエピソードからであろうか。