関羽 雲長

シリーズ 統率 陸指 水指 武力 知力 政治 魅力 順位 偏差値
三國志 - - - 99 83 - 70 11/255 67.7
三國志II - - - 99 83 - 91 5/352 73.1
三國志III - 100 78 98 82 64 96 5/532 76.3
三國志IV 100 - - 98 82 65 96 7/454 74.2
三國志V - - - 99 83 64 96 10/500 70.6
三國志VI 96 - - 98 80 72 96 6/531 74.7
三國志VII - - - 95 81 72 93 6/538 71.5
三國志VIII - - - 97 80 69 93 5/560 71.4
三國志IX 93 - - 97 77 64 - 13/650 68.4
三國志X 96 - - 97 76 64 93 6/650 70.5
三國志11 95 - - 97 75 62 93 5/670 70.4
三國志12 97 - - 97 79 62 - 9/474 68.6
三國志13 96 - - 97 73 62 - 11/700 69.2
 劉備張飛と桃園の誓いを結んだ天下無双の豪傑。三国志の武将で神となったのは彼だけであり、日本でも横浜などの中華街には関帝廟が存在する。

 生きているうちもずば抜けて優秀な武将であったが、実は死後に能力が発動するタイプのスタンド使いでもあった。このタイプのスタンドは、スタンド使いがすでに死んでいるために本体を倒して攻撃を止めることができず、対応がきわめて難しい。この能力によって呂蒙は体中の穴から血を噴出させて殺され、曹操も呪い殺されてしまった。さらに首になったのに目を開くというおまけ能力まで持っていた。

 基本的には趙雲と同じタイプの武将で、武力に秀でた万能型である。趙雲との違いをあえて挙げるとすれば、統率が高めで政治が低めであることだが、大して大きい差でもない。むしろ最大の違いは趙雲に比べて早々とリタイアしてしまうその寿命であろう。