張魯 公祺

シリーズ 統率 陸指 水指 武力 知力 政治 魅力 順位 偏差値
三國志 - - - 71 80 - 93 21/255 66.6
三國志II - - - 70 80 - 88 21/352 64.9
三國志III - 73 70 72 80 69 89 28/532 67.6
三國志IV 77 - - 69 81 67 91 36/454 64.9
三國志V - - - 62 83 71 93 41/500 64.3
三國志VI 76 - - 44 80 74 95 53/531 62.6
三國志VII - - - 52 74 83 83 64/538 62.0
三國志VIII - - - 53 69 84 83 70/560 61.5
三國志IX 41 - - 33 69 80 - 390/650 48.5
三國志X 48 - - 26 71 81 89 236/650 54.3
三國志11 51 - - 26 73 78 89 225/670 54.5
三國志12 51 - - 26 74 78 - 268/474 48.5
三國志13 51 - - 26 74 78 - 363/700 49.5
 五斗米道の三代目教祖。道教の一派として今に残る正一教のルーツだと言われている。漢中を支配していたが、曹操に攻められ降伏した。

 ゲームでは教祖らしく魅力が特に高く、知力・政治がほどほどというのは全シリーズ通して同じだが、統率と武力はシリーズ後半では下げられた。魅力が廃止されたシリーズでは凡庸な武将になってしまっている。

 しかし何より重要なのはIVの顔グラのやばさである。IVの発売当時(1994年)にそこそこ知名度が出てきていたオウム真理教の麻原彰晃がモデルだということが一目瞭然である。翌年の1995年にオウムが地下鉄サリン事件を起こしたためか、V以降にこの顔グラが踏襲されることはなかった。