三国志孔明伝 最終章

第一幕 長安への道

43. 眉城の戦い
作戦
一.西から攻める(30)
二.北から攻める(30)
勝利条件
(1) 曹爽の退却 [金2000、経験20]
(2) 兵糧庫・宝物庫をすべて占領 [金1000]
※勝利ボーナスは一、二とも同じ
出陣部隊
15部隊(孔明のみ固定)
ボス
曹爽 LV32 総司令官 攻撃101 防御99 耐久656 策略178
一騎打ち
○趙雲−夏侯覇×
○馬岱−夏侯威×
○魏延−夏侯和×
○姜維−夏侯恵×
アイテム
一.諜報の書、伏儀の盾、元戎弩
二.諜報の書、鋼糸連環甲、武勇の実
その他
・一の場合、5,11,12,13,14,15番目あたりが敵に近いので、機動力が低い部隊はそのあたりで。14,15番目が橋の目の前。
・一の場合、6ターン目で北東から敵援軍9部隊(夏侯覇(軍師将軍)、夏侯威(弓騎兵)、夏侯和(砲車)、夏侯恵(砲車)、騎兵、騎兵、騎兵、騎兵、騎兵)。
・二の場合、3ターン目で北から敵援軍6部隊(夏侯覇(軍師将軍)、夏侯威(弓騎兵)、夏侯和(砲車)、夏侯恵(砲車)、騎兵、騎兵)と西から敵援軍3部隊(騎兵、騎兵、騎兵)。
・一、二共通で、兵糧庫・宝物庫の占領を狙う場合、同時に占領しなくてもいいため、最後の1つに入ると戦闘が終わってしまう。
【メモ】 作戦は一を選択。アイテムの武器防具は取りたいが、全部取ると勝ってしまうので、城内左下の諜報の書だけをスルーして他を確保する。
 西側に全軍が配置されるが、城門が狭いため、南門に足が速い騎兵系の部隊、北門に森を越えられる軍師将軍と武道家を派遣し、残りの部隊で西門を攻める。三方向から入城できるので楽。
 一騎打ち担当は敵援軍が出現したらそっちに向かわせ夏侯兄弟を片づけたいが、姜維以外は森を越えられないため城内を経由する必要がある。特に馬岱は城内では足が遅いため、馬岱の道を空けることを優先して部隊を動かした。
 戦後は眉城に入城でき、久しぶりに新しい武器防具が買えるので、弱い部隊から優先して装備を更新した。
44. 武功の戦い
作戦
一.南北二手に分ける(30)
二.南岸に集結(30)
勝利条件
一.(1) 南北の兵糧庫奪取 [金1000、経験20]
一.(2) 曹爽の退却 [金1000]
二.(1) 南北の兵糧庫奪取 [金800、経験25]
二.(2) 曹爽の退却 [金800]
出陣部隊
13部隊(孔明のみ固定)
ボス
曹爽 LV33 総司令官 攻撃103 防御101 耐久674 策略182
一騎打ち
○関索−夏侯覇×
○馬謖−夏侯威×
○姜維−郭淮×
アイテム
一.流馬、神仙丹(以上南)、回復の肉(北)
二.孫子兵法書、神仙丹(以上南)、回復の肉(北)
その他
・一の場合、2,10,11,12,13番目の5部隊が北岸、孔明+3〜9番目の8部隊が南岸に配置される。
・一、二とも、味方が北の兵糧庫に近づくと敵援軍5部隊(郭淮(騎兵)、武道家、武道家、賊兵、賊兵)
・北岸は森を通らないと兵糧庫に辿り着けないため、森を超えられない部隊を派遣するのは無意味。
【メモ】 孫子兵法書が欲しいので作戦は二を選択。ただしボーナスを考えて勝利条件は南北の兵糧庫奪取を目指す。
 北側は森を越えないといけないので、例によって武道家(張嶷、張翼、廖化)と軍師将軍(姜維、楊儀)の森越え部隊を派遣。
 南岸からわざわざ出向いたためか、出現した郭淮に「兵糧につられてのこのこやって来た貧乏人の愚か者め!」と罵倒された。そこまで言うか。
 曹爽以外を全滅させてから南北の兵糧庫を確保し、ボーナスの経験値25をゲット。
ストーリー
・諸葛瞻の兵種を決定。少なくとも、毎回「自由に」を選択していれば、ここで兵種を選べる。
・曹叡のところに呉から密使(南蛮蜂起シナリオに進む場合は孟獲から密使)が届き、蜀侵攻の密約が結ばれる。
【メモ】 諸葛瞻の兵種は当然ながら軍師を選択。選べる状態にしておいて軍師以外を選ぶ理由がないよね。
 南伐で孟獲を心服させなかったため、曹叡への密使は孟獲から来た。
 前戦で獲得した孫子兵法書を誰に持たせるか悩むが、ダメージを受けやすい呉班に与えた。
45. 長安攻城戦I
勝利条件
・曹爽の退却(30)→曹爽を退却させると敵援軍が登場し、条件変更
一.孔明が南西の砦に入る [金500]
二.敵の全滅 [金500]
出陣部隊
 
ボス
なし
一騎打ち
○姜維−曹爽×
○魏延−曹爽×
×廖化−夏侯覇○(廖化は死亡)
アイテム
毛扇、震天雷砲
その他
・曹爽が退却するとすぐ敵援軍(城内から夏侯覇含め9部隊、南東から曹訓含め5部隊)が登場するので、部隊が突出していると袋叩きにされる危険がある。曹爽が連れていた部隊もそのまま残るので、曹爽との一騎打ち狙いで姜維や魏延だけを先行させると危ない。
・孔明が南西の砦に近づく(砦から右7マスの縦のラインを越える)と敵援軍5部隊(曹羲、武道家、武道家、虎使い、虎使い)が砦の北の山地に登場。近づかなければ出ないので、これを出さずに敵を全滅させることは可能。敵を全滅させる場合、援軍を出しても出さなくてもボーナスは同じ。
・廖化と夏侯覇の一騎打ちでは廖化が負けて死亡するので、接触させてはいけない。
【メモ】 敵援軍が出て来て苦戦するのを避けるため、初期配置の敵は曹爽を最後に倒すようにする。
 マップ北西の宝物庫は森を超える必要があるため、戦局が落ち着いてから軍師将軍に取りに行かせる。
 敵援軍が出現したら北側と南東側に軍を二分して戦い、ある程度片付いたら孔明を中心に5,6部隊を砦に向かわせ、曹羲たちを出したうえで敵を全滅させてクリア。
ストーリー
 戦後、成都に帰還するため『趙雲、馬岱、関索、王平、蒋琬、廖化、李厳、魏延、馬超、関興、張苞、楊儀、費褘、ケ芝』のうち6名を守備に残す。ここで選択した武将は51.長安攻城戦IIの前まで戦闘に参加できない。
【メモ】 趙雲と馬超がすでに死んでいるため、残りの武将から6人選ばなければならない。一軍に入れていない李厳、蒋琬、費褘、ケ芝は即決し、残りの2名は悩んだ結果馬岱と関興にした。
 主力を選択肢にない武将(陳到、李恢、高翔、楊蘭、高定、張翼、呉懿、呉班、張嶷、馬忠、呂凱あたり)にしていればここで悩むことがなくなるので、その意味でも味方武将を増やす機会があれば積極的に仲間にしておくべきだと思った。
ストーリー分岐
・第二章終了時に孟獲が行方をくらましている ⇒46.成都攻防戦へ
・第二章終了時に孟獲が心服している ⇒48.巴西の戦いへ

第二幕 孔明の帰還

46. 成都攻防戦 [南蛮蜂起シナリオ]
勝利条件
一.孟獲の撃破(20) [金1200、経験25]
二.20ターン経過 [金1000]
出陣部隊
12部隊(孔明、諸葛瞻、趙統、趙広、劉禅は固定)
ボス
孟獲 南蛮騎兵
一騎打ち
○魏延−孟獲×
○趙雲−孟優×
×張嶷−祝融○
アイテム
明光鎧
その他
・孔明たちは北西、敵軍は南西に配置される。劉禅、諸葛瞻、趙統、趙広は北東の城に配置。
・張嶷対祝融の一騎打ちはここでも張嶷が負けるので、接触させてはいけない。
【メモ】 孟獲軍は南東にある2本の細い橋の出口を押さえれば動けなくなるが、孔明の本隊のうち森を越えられない部隊は曲がりくねった平地部分を通るしかないため、モタモタしていると先に橋を渡られるおそれがある。装備品でドーピングした軍師将軍なら、孟獲が左の橋を渡る前にギリギリ出口を塞げた。
 孟獲が先頭で橋を渡ってきたので、倒してしまうと戦闘が終わってしまう。孟獲は混乱させて動きを止めておき、その間に右の橋から対岸に渡って攻撃した。2マスしかない狭い道にたくさんの敵軍が渋滞しているため、軍師の大業火・大火龍で一網打尽にできる。
 戦後は軍師である諸葛瞻のみスタメンに加えた。
 他の味方部隊が、劉禅がLV15の軍楽隊、趙統がLV20の軽騎兵(!)、趙広がLV20の軽戦車(!)と異常に弱かったのだが、なぜだろう。
ストーリー分岐
・孟獲を釈放する ⇒47.建寧の戦いへ
・孟獲を処刑する ⇒50.江陵の戦いへ
【メモ】 経験値を稼ぐため、孟獲は釈放する。
47. 建寧の戦い [南蛮蜂起シナリオ]
作戦
一.東西から攻め兵糧庫を奪取(30)
二.城内に放火し北門から攻撃(30)
勝利条件
一.(1) 孟獲の撃破
一.(2) 兵糧庫の占領
二.孟獲の撃破
(※全てボーナスなし)
出陣部隊
一.14部隊(孔明、姜維は固定)
二.12部隊(孔明のみ固定)
ボス
孟獲 南蛮騎兵
一騎打ち
○魏延−孟獲×
○李厳−孟優×
○姜維−祝融×
アイテム
一.仁愛の実、回復の肉、回復の肉
二.回復の肉、回復の肉
その他
・一の場合、孔明+9〜14番目の武将は東、姜維+3〜8番目の武将は西に配置。
・一の場合、北門と南門からも入れるので、別働隊を派遣してもいい。どの門も1マスしかないので、部隊を集中させると渋滞する。
・二の場合、全軍が北に配置される。戦闘開始と同時に火計が発動し、敵全体が攻撃減状態になる。また、北以外の門は火で通れなくなる。
・5ターン目くらい(たぶん)に孟獲が兵を落ち着かせ、攻撃力が回復する。
・12ターン目に敵が攻勢に出て、敵全体が「奮起」状態になる。
・二の場合、宝物庫は燃えていて入れない。
・戦後は50.江陵の戦いへ
【メモ】 作戦は部隊数が多い一を選択。兵糧庫占領は家を越えられる武道家や賊兵がいれば簡単だが、経験値を稼ぐため敵全滅を目指す。
 一応作戦の二も試してみたが、全体的に作り込みが雑。二だと勝利条件は孟獲撃破だけなのにヒントに「兵糧庫を占領しても勝利できる」と出てくるが、実際に占領しても何も起きない。たぶん一と二で同じヒントを使いまわしているだけだと思われる。
 作戦一で兵糧庫を占領したときも、「これで籠城はできないな」と孔明が言った直後に唐突に「孟獲を捕らえたか」というメッセージが出て戦闘は終了するし、戦後はなぜか河原で、あれだけ反抗していた孟獲がなんの心境の変化の説明もなくあっさり心服する。また、降伏するという会話だけで今後も従軍するなどとは一言も出てこないのに、次の江陵戦前に武将リストを見ると孟獲と祝融がメンバーに加わっている。いくら本筋のストーリーから外れる別ルートとはいえ、作りが適当すぎる。
 なお、孟獲・祝融は南蛮騎兵で騎馬系にもかかわらず回復もできて森を通れるなど使い勝手が良い。能力的には武力・知力・統率すべてがそこそこで、戦力としてはあまり期待はできないが、この後の戦場のことも考え孟獲を一軍に入れることにする。
48. 巴西の戦いII
勝利条件
一.敵の全滅 [金1500、経験50]
二.20ターンの経過 [金1500]
出陣部隊
12部隊(孔明、諸葛瞻、趙統、趙広は固定)
ボス
なし
一騎打ち
○祝融−朱桓×
○孟獲−凌統×
○李厳−徐盛×
アイテム
飛燕車
その他
・3ターン目に西から味方援軍3部隊(孟獲、祝融、孟優(すべて南蛮騎兵))
・戦後に孟獲・祝融が味方になる。
49. 白帝城の戦いII
作戦
一.南北に分かれる(25)
二.南から攻める(40)
勝利条件
(1) 陸遜の退却 [金600、経験40]
(2) 四隅の砦を占領 [金1600、経験20]
※勝利ボーナスは一、二とも同じ
出陣部隊
一.15部隊(孔明のみ固定)
二.13部隊(孔明のみ固定)
ボス
陸遜 LV36 大軍師 攻撃39 防御71 耐久404 策略184
一騎打ち
○魏延−全綜×
○姜維−徐盛×
○孟獲−陸遜×
アイテム
一.鶴ショウ
二.大盾
その他
・一の場合、南側は孔明+2〜8,10,11番目の10部隊、北側は9,12,13,14,15番目の5部隊。
・一の場合、4ターン目に南東から敵援軍11部隊(丁奉、薛綜、騎兵、騎兵、騎兵、騎兵、戦車、戦車、戦車、虎使い、軍楽隊)。
・二の場合、10ターン目に北から敵援軍11部隊(丁奉、薛綜、騎兵、騎兵、騎兵、騎兵、戦車、戦車、戦車、虎使い、軍楽隊)。
・この次は50.江陵の戦いへ
50. 江陵の戦い
勝利条件
一.孫権の退却(30) [金1000、経験45]
二.孔明が孫権に接触(30) [金2000、経験45]
出陣部隊
15部隊(孔明のみ固定)
ボス
孫権 LV40 皇帝 攻撃127 防御129 耐久800 策略210
一騎打ち
○姜維−孫登×
○諸葛瞻−諸葛格×
○魏延−徐盛×
アイテム
古錠刀
その他
6ターン目に北の島から歩シツ、顧雍、陸績が、城の南から孫登、虞翻、騎兵が敵援軍として登場。
【メモ】 徐盛は北側、孫登は南側にいるため、それぞれ一騎打ちイベントがある魏延、姜維を向かわせる。
 孫権は孔明に説得させたほうがボーナスの金が多い。現実的にも孫権はかなり強く、まともに倒すのはちょっと面倒なので孔明を使ったほうがよい。

第三幕 漢室再興

ストーリー
長安の守備に残した6部隊と合流。
【メモ】 諸葛瞻、孟獲が一軍に入ったので、代わりに馬岱、王平を二軍落ちとした。馬岱は防御力が高く先鋒隊としては優秀なのだが、今後は城内戦が多いため、城内で速度が半減する戦車は使い物にならない。王平も攻撃力の面では圧倒的に有利だが、移動力を考えるとここから先は使いにくい。
 よって最終メンバーは次の通りとなった(転職組以外は兵種は省略)。⇒ 孔明、李恢(軍師)、諸葛瞻(軍師)、姜維、楊儀(軍師将軍)、魏延、関興、張苞、関索、呉班、陳式、張嶷、張翼(武道家)、廖化(武道家)、孟獲
51. 長安攻城戦II
勝利条件
・郭淮の退却(30) [金500]
出陣部隊
15部隊(孔明のみ固定)
ボス
郭淮 LV38 親衛隊 攻撃130 防御75 耐久711 策略0
一騎打ち
○魏延−夏侯覇×
○姜維−夏侯覇×
○関索−夏侯覇×
○諸葛亮−夏侯覇×
アイテム
仁愛の種、孟徳新書
その他
・6ターン目に城門の南に敵援軍5部隊(張郃(騎兵)、張虎、楽綝、弓騎兵、弓騎兵)。
・城内の砦(2か所)に入ると火計が発動し、砦の内側あたりにいる敵味方すべてに40ダメージ。
・夏侯覇を一騎打ちで倒したかどうかは53. 函谷関の戦いに影響するので、一騎打ちしておいたほうがいい。
【メモ】 孟獲、諸葛瞻は他の武将よりレベルが低いので、優先的にとどめを刺させる。諸葛瞻は大火龍が十分戦力になるが、孟獲は直接攻撃しかなく攻撃力も低いので、何も考えないと全くレベルが上がらない。補給を使えば経験値が稼げるので、回復役に徹してもよいだろう。
 函谷関で倚天の剣を取るため、夏侯覇は一騎打ちで仕留める。また、確保した孟徳新書は戦後諸葛瞻に持たせた。
52. 崋山の戦い
作戦
一.西から攻める
二.東西に分かれる
勝利条件
一.(1) 司馬師の退却 (2) 30ターン経過 [いずれも金800]
二.(1) 司馬師の退却 (2) 30ターン経過 [いずれも金600]
出陣部隊
一.10部隊(孔明のみ固定)
二.12部隊(孔明のみ固定)
ボス
司馬師 LV40 名軍師 攻撃38 防御71 耐久444 策略200
一騎打ち
○馬岱−ケ艾×
○孟獲−鍾会×
アイテム
方天画戟
その他
・二の場合、西は孔明+2〜7番目の7部隊、東は8〜12番目の5部隊。
・20ターン目から孔明を集中攻撃してくる。
【メモ】 作戦は二を選択。こちらの戦力が二分されるため戦闘は苦しいが、2部隊多いので経験値を稼げるため。苦戦するのは西側で、司馬師の偽兵でまとめて混乱させられるのを避けるため、部隊はできるだけ格子状に配置し、複数攻撃を受けないようにしながら戦う。東側のほうは敵が少ないので、軍師が一人いれば大火龍(覚えていれば大業火)で簡単に敵を殲滅できる。
 司馬師を倒したら金1200と経験25がもらえた。以前のメモだと金しかもらえなかったようだが、どこかに分岐があるのだろうか。その時との違いといえば、20ターン経過していたかどうかくらいなので、それが条件なのかもしれない。
 ゲットした方天画戟は、攻撃力が低い孟獲に持たせた。
53. 函谷関の戦い
分岐
51.長安攻城戦IIで夏侯覇を一騎打ちで倒している⇒作戦を選べる
・夏侯覇を一騎打ちで倒していない⇒作戦は選べず、強制的に一になる
作戦
一.細作を用いる(30)
二.魏兵を装う(30)
勝利条件
一.(1) 司馬昭の退却 [金2000、経験40]
一.(2) 北の砦を占領
二.(1) 司馬昭の退却 [金2500、経験45or金1500、経験30]
二.(2) 北の砦を占領 [金2500、経験45]
出陣部隊
一.15部隊(孔明、姜維は固定)
二.14部隊(孔明のみ固定。夏候覇は選択外で自動的に出陣、操作不可)
ボス
司馬昭 LV40 大軍師 攻撃38 防御70 耐久444 策略200
一騎打ち
△姜維−ケ艾△(双方退却)
○孟獲−鍾会×
○張苞−司馬昭×(一のみ)
○祝融−張郃×(一のみ)
○関索−司馬昭×(二のみ)
×馬謖−張郃○(二のみ、馬謖は死亡)
アイテム
一.遁甲天書
二.倚天の剣
その他
・一の場合、開始と同時に火計発動。関内の一段目の敵が混乱する。
・一の場合、二段目の砦に入ると敵伏兵6部隊(右:張虎、賊兵、賊兵 左:楽綝、戦車、戦車)
・一の場合、10ターン目に北側に敵援軍6部隊(張郃、戦車、戦車、虎使い、虎使い、虎使い)
・二の場合、入り口の砦を超えると敵援軍6部隊(右:張虎、弓兵、賊兵 左:楽綝、弓兵、弓兵)
・二の場合、二段目の砦に入ると敵援軍6部隊(左:張郃、戦車、戦車 右:虎使い、虎使い、虎使い)
【メモ】 どちらの作戦でもアイテムは貴重品だが、今さら軍師を増やす必要性もないので倚天の剣がもらえる二の作戦を選択。二では馬謖を張郃にぶつけてはいけないが、今回は馬謖はすでに死んでいるので関係ない。それより姜維とケ艾を接触させると姜維も退却してしまうので注意する。鍾会はきっちり孟獲に倒させ、孟獲のレベルを上げておく。
 最後、司馬昭は必ず一騎打ちで倒すこと。普通に撃破したら金と経験値が少なかった。面倒なら司馬昭のとなりにいる砲車を潰し、空いた砦に入れば戦闘は終了する。
 倚天の剣は楊儀に持たせ、低い武力をカバーする。
54. 洛陽の戦いI
勝利条件
司馬師の退却(80、残りは次戦に引き継ぎ)
出陣部隊
15部隊(孔明のみ固定)
ボス
司馬師 大軍師
一騎打ち
△孟獲−張郃△(相討ち)
○魏延−楽綝×
○姜維−張虎×
アイテム
大業火の書、回帰の書、援軍の書(獲得しても倉庫に送られてしまうため、この戦いでは意味なし。チートコードを入力した場合2周目に引き継がれる)
その他
・城門入り口の部屋の先、二股の分かれ道に進むと、入り口の部屋にいる部隊に火計で200ダメージ。入り口の部屋には部隊を置かず、一人だけ突出させると楽。(突出した本人は火計の部屋から出ているためダメージを受けない)
・中央北の砦に入ると献帝を保護。味方全員に「奮起」効果。
【メモ】 最終戦なので経験値稼ぎを考慮する必要はなくどんどん進めばいいはずだが、道が狭いので必然的に敵は全滅させないと進めない。
 といっても最初の部屋の火計だけ注意すればあとは淡々と進むだけ。姜維を一人で突っ込ませて火計を発動させてから他の部隊も入城する。道を塞ぐ敵は虎使いを前面に出してまとめて攻撃し、軍師はその後ろから大業火で援護。さらに武道家には家を通過させて側面から攻撃すればわりと簡単に進める。歩兵、弓兵に偽情報を喰らってもすぐ回復できるよう、軍師将軍も後ろに張り付かせておくとなおよい。
 他の注意点としては、孟獲と張郃を接触させると孟獲が退却してしまうのでくっつけないことと、北の砦で献帝を救出するのは敵と接触しているときにすること(移動中に奮起状態になっても、敵とぶつかるころにはもとに戻ってしまうため)くらいか。
 ボスの直前にある砦で軍師の策略値をほどほどに回復させてから騎兵と武道家の集中攻撃で司馬師を潰し、次戦へ。
55. 洛陽の戦いII
勝利条件
司馬懿の退却(80、前戦の続きから)
出陣部隊
前戦終了時点の部隊を引き継ぎ
ボス
司馬懿 LV45 皇帝 攻撃125 防御125 耐久890 策略230
一騎打ち
○趙雲−鍾会×
○張苞−ケ艾×
○姜維−司馬師×
○魏延−司馬昭×
アイテム
武勇の実、回復の肉、大援軍の書(獲得しても倉庫に送られてしまうため、この戦いでは意味なし。チートコードを入力した場合2周目に引き継がれる)
その他
・前戦の残りターン数でスタート。ダメージや退却した武将もそのままとなる。
・城に入るには、スタート地点上の正門とスタート地点右の裏口があるが、裏口は森を超えられないと通れない。
・裏口の次の部屋に入るとマップ下方から火計。火の近くにいる部隊に100ダメージだが、普通はそこには誰もいない。
・その部屋の先の通路、真ん中へんに歩兵がぽつんといる辺りに近づくと火計が広がる。しかしこれも普通は部隊がいない場所。
・マップ右下の横向き通路に入ると火計が広がる。この火はその前の通路まで来るので、これは普通はダメージを受ける。
【メモ】 森を越えられる部隊は裏口からショートカットできるので、森越え機能を重視して編成した部隊の真価が発揮される。魏延、関興、張苞、関索の4部隊以外は全員森を越えられるので、この4部隊は入り口で放置し、残りの11部隊で裏口から攻め込んだ。そうすると途中の雑魚敵もほとんどいないため、火計のダメージだけ忘れず回復させればさくっとボスまで進める。司馬懿は耐久が高くやっかいだが、無理に1ターンで倒そうとして全方向から包囲すると大業火の反撃を喰らうので、こちらも部隊を格子状に配置して少しずつ体力を削る。
 なお、孔明が招雷を使えれば一気に耐久を9割削れるので、招雷+武道家の打撃で司馬懿を瞬殺できるが、今回は龐統・関羽が死んでいるためその手は使えなかった。

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